こんにちは!
今日は、家計簿の話をしましょう。
家計簿は私たちの未来を明るくする魔法のツール!
その効果的な使い方について、もう一度考えてみましょう。
もくじ
家計簿の目的
そもそも家計簿って何のために使うの?って思いますよね。
実は、次の3つの大切な目的があるんです。
- お金の流れを追うこと
- 支出のパターンを見つけること
- お金の目標を立てて、それを達成すること
これらをしっかりと把握することで、私たちのお財布事情がずっとラクになるんです。
家計簿の使い方
それでは、実際に家計簿をどう使ったらいいのか、そのコツをお伝えしますね。
a. 毎日記録する
まずは、毎日コツコツと記録することが大切です。
私も毎晩、お風呂上りに今日使ったお金を書き込んでいますよ。
だからレシートは「必ずもらう派」です。
b. 支出をカテゴリー分けする
次に、支出をカテゴリーに分けると、どこにお金が行っているのかがひと目でわかります。
一例として、以下のようなカテゴリー分けができます。
カテゴリー名 | 説明 |
---|---|
食費 | スーパー、レストラン、カフェなど食に関する出費 |
住居費 | 家賃、住宅ローン、公共料金など住まいに関する出費 |
交通費 | 電車、バス、ガソリン、車関連の費用 |
医療・健康費 | 医者の診察料、薬、健康食品など |
教育・教養費 | 学費、書籍、セミナーなど学びや教育に関する出費 |
エンターテインメント | 映画、コンサート、娯楽に関する出費 |
衣服・美容費 | 衣服、化粧品、美容院などの出費 |
通信費 | 携帯電話、インターネット、テレビなどの料金 |
生活雑貨・日用品 | 家庭の必需品や日常の雑貨の購入費 |
特別な出費 | 旅行、ギフト、特別なイベントなどの一時的な出費 |
貯蓄・投資 | 定期預金、投資、保険などの資産形成に関する出費 |
その他 | 上記のカテゴリーに当てはまらないその他の出費 |
私は「食費」「光熱費」「お楽しみ費」など、親しみやすい言葉を使っています。
c. 予算を設定する
そして、それぞれのカテゴリーに予算を設定します。
これがないと、ついつい散財してしまう…
なんてことにもなりかねませんからね。
d. 定期的にチェックする
最後に、月に一度はしっかりと家計簿を見直しましょう。
実はこれがいちばん大事だったりします。
冷静に自分たちのお金の使い方を観察すること。
それが家計簿をつける意味ですからね。
デジタル vs アナログ
皆さんは家計簿アプリを使っていますか?
それとも昔ながらの紙の家計簿派ですか?
どちらにもメリットがありますよね。
よくある問題とその解決法
家計簿をつけていてよくある問題、それは
- 「記録を忘れる」
- 「衝動買いをしてしまう」
- 「予算を守れない」
これらを解決する方法も一緒に考えてみましょう。
a. 記録を忘れる
記録を忘れがちな方は、リマインダーを設定したり、レシートを大切に保管すると良いですよ。
b. 衝動買い
買い物に行くとついつい衝動買いしてしまう…なんてことありますよね。
そんな時は、非必需品の購入前に待機期間を設けてみてください。
それと、ショッピングをストレス解消法にしないことも大切です。
c. 予算を守る
そして、予算を守るためには、「必要なものと欲しいもの」の違いをしっかり理解することが大切です。
それと、予算内に収まった時には、自分自身をご褒美するのもオススメですよ。
6. 家計簿の効果
家計簿を使うと、お金に対する意識がぐっと上がります。
それに、短期・長期のお金の目標も立てやすくなり、財務ストレスの軽減にもつながりますね。
7. まとめ
家計簿、使ってみる価値ありますよね!
みなさんも、今日から家計簿を使って、財務の未来を自分でコントロールしましょう!