お金

コーヒー代の節約は水筒持参!珈琲愛好者が味に妥協しない方法を考えてみた

コーヒー代を節約する水筒

習慣化してしまった毎日のちょっとした「贅沢」。

節約家としてはちょっとした工夫で削減できる経費になります。

例えば、珈琲が大好きな私は、外出時に缶コーヒーや最近流行りのペットボトル入りのコーヒーを飲んでいました。

1本120円~140円しますから、低く見積もって120円とすると・・・

月に働く日を20日として計算します。

120円×20日=2,400円

もしスタバやタリーズに週2回くらい行くとしたら、これに週600円で月換算すると2,400円。

合計、な、な、なんと4,800円!

珈琲と一緒に甘いものを買っちゃうとスゴイことになってしまいます。

これはなんとか節約したいと思って始めたのが、「水筒持参」習慣です。

というわけで、ここではコーヒー代を節約するために水筒を活用する具体的な方法を考えてみました。

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水筒持参によって節約できる金額

水筒本体の金額は初期投資と考えて、ひとまず保留。

珈琲が大好きな私はスタバをホールビーンズ(コーヒー豆のまま)で購入します。

フレンチローストが好きなので、税込みで1,231円。

もちろんスタバの「モバイルアプリ」で支払いをするので、Starsを貯めて、eTicket活用すると安くなります。(詳細記事をまた書きますね)

私は、250gのコーヒー豆を2週間で消費するので、1,231円×2=2,462円。

コーヒーメーカーの電気代や水道代まで言い出すと細かすぎるので省略します。

水筒派になれば、珈琲豆にかかるお金だけでOKなので、約半分の費用で本格的なコーヒーが飲めてしまいます!

珈琲愛好者がこだわる水筒!コーヒー用のものがあった!!

私としては結構こだわっている方だと思ったのですが、水筒の種類についてはあまり気にしていなかったため、普通に象印のモノを使っていました。

ですが、コーヒー用の水筒があることを知って、やけに興味が湧いてきました。

節約家としては、グッと我慢したいところですが、やっぱり気になる。。。

その水筒がコレです。

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QAHWA(カフア) コーヒーボトル

  • テフロン加工(コーヒーが染み込みにくく、味も損なわない)
  • 飲み口が大きいので、アイスコーヒーでもOK
  • 420mlでトールサイズにも対応 (200mlもあります)
  • 真空2重構造(保温・保冷バッチリ)

販売店によって価格は多少違いますが、約3,000円くらいが相場です。

※購入時には、楽天市場やアマゾンで最安値(送料も考慮)を探してくださいね。アフターサポートとかあまり関係ない商品だと思うので・・・。

他のコーヒー用水筒も探してみましたが、現時点で最も気になるのがこの水筒です。

気になる重さは、230gなので小さなリンゴくらいですね。

色もゴールド、シルバー、ブラックなどあるので男性も持ちやすいと思います。

「サラリーマンが、水筒でコーヒー飲んでると恥ずかしい・・・」

なんて声を聞いたことがありますが、それくらいの恥ずかしさを乗り越えるくらいの気持ちは欲しい!と私は思っています。

節約の習慣から、チリツモで小さなお金のカタマリをたくさん作っていく。

これが「お金持ちさん」の傾向ですからね。

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