プログラミング

Pythonで計算式を扱ってみよう!プラス・マイナス・割り算などの基本から

Python独学

プロゲート(prog-8.com)でレベル1を修了し、ちょっと自信がついた。

元のコースへ復活したところで、計算式のレッスンだ。

足し算・引き算・掛け算・割り算。

まずは基本からスタートだ。

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足し算・引き算・掛け算・割り算

Pythonで足し算・引き算・掛け算・割り算をするぞ~。

と張り切ってみたものの、普通の算数と一緒だった。

5 + 3

5 – 3

5 * 3

5 / 3

特殊なものといえば、以下のものだ。

5 // 3

5÷3の回答を整数で返してくれる。

では、これは何だと思う?

5 % 3

5÷3をしたときの余りだ。

最後にこれは?

10 ** 3

10の3乗だから、1,000ってことだな。

ここまでは、簡単。

累算代入文(augmented assignment operator)って?

次に出てきたのが、これ。

x = 5

x = x + 3

ここまでは、まだ理解できる。

が、次の式が出てきた瞬間、何が何やらわからなくなってしまった。

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x += 3

これが、上の式と同じ意味を持つらしい。。。

理解できない。。。

いまは単純に覚えてしまうしかないな。

数学関数(math module)

Pythonには数学関数(math module)という便利なものがある。

これを使えば、あらかじめ組み込まれた数学(算数)機能よりもはるかに複雑な数学をこなすことが可能だ。

一つ例を挙げてみよう。

import math

math.ceil()

math.ceil(5.7) ⇒ 6

ceilとは、ceiling(天井)の意味だ。

だから、5.7からはじまって、整数という天井にぶつかるイメージを持ってほしい。

5.7より上の最も近い整数は6だ。

これ以外にもたくさんの数学関数がある。

詳細は、Pythonの公式(?)ページを参照してほしい。

Pythonの数学関数(math module)

カンタンな計算は以上でだいたい網羅した。

また実際のプログラムで登場するときに復習していきたい。

やっぱり累算代入文がよく理解できないのが、気になるが・・・・

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