お腹まわりのぜい肉が気になって、低糖質ダイエットをはじめたのはいいけれど・・・
便秘になってしまったわ！
2～3日も便がでないことがあたりまえになっちゃって、そうでなくても便秘気味だったのに・・・
せっかく体重が減ってきたと思ったら、便が出てくれないせいで体重減少も停滞。
というわけで、この問題を解決すべく、あらためて便秘について考えてみることにしました。
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便秘の定義
一般的に便秘ってどれくらい便が出ないことを言うんでしょうね。
私の感覚では、3日以上出なければ便秘かな・・と思います。
日本内科学会の定義は、
３日以上排便がない、または毎日排便があっても残便感がある場合
とありますね。
2017年に作られた「慢性便秘症診療ガイドライン」によると
本来なら体外に排出すべき糞（ふん）便を、十分量かつ快適に排出できない状態
です。
驚きの便秘患者の実情！
いろいろ調べてみるとわかったことがあります。
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- 便秘に悩む患者は、全国に1千万人以上！（人口の約1割）
- 便秘患者の大半は高齢者
- 80歳以上の便秘患者は男性の方が女性よりも多い
- 便秘が原因で便が硬くなり、そのせいで腸に穴が開くことがある
うわぁ～、便秘って恐ろしいわ。
便秘のイメージ
そういえば私の母親も便秘に悩んでいて、「●ーラック」っていうピンクの錠剤を呑んでいたわ。
お腹がグリグリ痛いって言ってた。
だから、便秘薬に手を出すのは怖い印象があるんです。
便秘治療といえば、
- 浣腸
- 下剤を飲む
といった強引な方法と、運動、食物繊維やサプリメントの摂取、水をたくさん飲むといったものがありますよね。
白米や食パンなど、炭水化物を食べないで食物繊維をたくさん摂るには野菜をたくさん食べないといけません。
これも大変。
だけど、サプリに依存するのも怖い。。。
というのが正直な話です。
というわけで、これから低糖質ダイエットをしながら便秘を解消する方法を追求していきますね！
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